どうも、アラフォー3児のパパ よいちです!
ファミリーキャンプといえば焚き火!
焚き火といえばファミリーキャンプの醍醐味ですよね!
子供たちにカッコいいところを見せたいですよね!
けれども「一見して難しそう・・・、どんな道具が必要なんだろう?
薪はどんなものでもいいのかな?」などなどそんな初心者の方に
わかりやすく焚き火のノウハウを解説しています。
焚き火の魅力
焚き火にはゆらいだ炎が人を惹きつけ、リラックス効果をもたらす
不思議な魅力があります。
そんな焚き火を見ながら赤く光る薪を移動させてみたり、
家族とのんびり過ごしたり・・・
とくに炙って食べるマシュマロは焚き火における子供たちのメインイベントです。
そこに焚き火ならではのおつまみとお酒があったら
文句をつけようがありません!!
自宅ではできないキャンプならではの至福のひととき・・・
そんな魅力いっぱいの焚き火にぜひチャレンジしてみてくださいね!!
キャンプ場での焚き火について
直火禁止のキャンプ場があるいっぽう、焚き火台を使用すれば焚き火が
可能なキャンプ場が多くありますが、残念ながらは芝生が焦げたり、後始末をしない
一部の利用者が増えてきていることから、焚き火台を準備することをおすすめします。
焚き火エリアが設けられていない場合には必ず焚き火台を準備しましょう!!
焚き火に必要な道具はどれ!?
必要な道具 | 役割 |
---|---|
① 焚き火台 | 整備された芝生を保護する |
② 手斧・ナタ・バトニングナイフ | 薪を割る |
③ 消火バケツ | 火傷や延焼を防止する |
④ 焚き火トング | 焚き火を操る |
⑤ 耐熱グローブ | 火傷を防止する |
⑥ ファイアブラスター | 空気を送り込む |
燃料(薪)の種類は!?
子供たちと一緒に焚き火の燃料になる薪を森や林から拾ってきて使うのがとても
楽しいのですが、初めてのファミリーキャンプではテントやタープ・キャンプサイトの
設営に慣れていないため思ったよりも時間が取られおおいそがしになることがあります。
そのため事前に薪を準備して行くことをおすすめします。
① アウトドアショップやホームセンターで薪を購入
② キャンプ場に到着したらすぐに購入
※事前に薪が販売されているかキャンプ場に確認する必要あり
薪の種類
燃料になる木(薪)の種類には針葉樹と広葉樹があります。
それぞれの特徴として
針葉樹・・・松・杉・ヒノキは着火しやすく、燃焼時間が短い。
広葉樹・・・ナラ・ブナ・クヌギは火力が強く、長く燃えるが着火までに時間がかかる。
針葉樹と広葉樹の特徴を知って焚き火いじりを楽しみましょう!!
樹種 | 針葉樹 | 広葉樹 |
---|---|---|
煙 | 多い | 少ない |
火力 | 強い | 強い |
着火 | つきやすい | ややつきにくい |
燃焼時間 | 短い | 長い |
硬さ | 柔らかい | 硬い |
火おこしのコツは!?
火をおこすコツは、細く割った薪(拾った小枝でもOK)を円錐状に並べて
新聞紙などに火をつけて火種を作り、火が安定するまで待って徐々に火が
大きくなってきたら薪も少し大きめのものをくべて火を大きくしていきます。
火がついたらほっとかず、薪を入れすぎず、ちょうど良い塩梅を見極めることが
重要です。
まとめ
焚き火は何もしなければ自然と消えてしまうし、かといって何度も
薪をいじればそれはそれで消えちゃう・・・
片思いではうまくいかない焚き火についてご紹介しました。
焚き火はよく【育てる】なんて言いますが、ほっとかず、いじりすぎず、
薪を置くタイミングをよく見極めてゆっくり火を育てて楽しんでみてください。
きっとそんな焚き火がやみつきになること間違いなしです👍
それではまたお会いしましょー!!
ではでは!!またね👋